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2021.05.27
5月30日は“ごみゼロの日”。プリスティン、「残布・残糸・残紙の量り売り」を開始
プレスリリース
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2030年までに生産過程の廃棄ゼロを目指す「リコットンプロジェクト」の新たな取組みとして、5月30日(ごみゼロの日)に向けて、「残布・残糸・残紙の量り売り」を5月29日よりプリスティン本店にて開始いたします。
ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。
プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
これまで同プロジェクトのなかでも再生できなかった残布・残糸・残紙を、プリスティン本店にて販売いたします。アイディア次第で宝物に変わっていくものづくりをお楽しみください。みなさん一人ひとりがアーティスト。表現していただいた作品は今後ウェブサイト等で紹介させていただく予定です。プリスティンはお客様とともに、産廃ゼロを目指して参ります。