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2022.06.22

オ-ガニックコットンを通して児童労働ゼロの社会を目指します プリスティン、児童労働反対世界デーに関する アクションキャンペーンを開催

プレスリリース

オ-ガニックコットンを通して児童労働ゼロの社会を目指しますプリスティン、児童労働反対世界デーに関するアクションキャンペーンを開催株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「 PRISTINE (プリスティン)」は、 2022 年 6 月 12 日(日)児童労働反対世界デー当日、プリスティン全店舗にて児童労働反対への意思を示すレッドカードを掲げる、アクションキャンペーンを開催いたします。

児童労働は、子どもが教育を受ける機会や、危険にさらされずに健全に成長する機会、つまり、子どもたちの将来と世界の未来を奪うような労働です。 2002 年、国際労働機関( ILO )は、児童労働の撤廃に向けた取り組みの必要性を訴えるため、 6 月 12 日を「児童労働反対世界デー」と定めました。
世界では1 億 5200 万人、子どもの 10 人に 1 人が児童労働をしているといわれています。中でもインドはコットンの生産量が世界で最も多く、そのほとんどは、児童労働をもとに遺伝子組み換えの種子を使って栽培されています。

本キャンペーンは、「ストップ児童労働」のレッドカードを発信することで、多くの方に児童労働について知っていただくこと。また、「誰が、どこで、どのように」作ったものか、ものづくりの背景に関心を持っていただき、適正価格のものを選ぶ意思表示をしていただくこと を目的としています。

プリスティンでは、世界中のこどもが健やかであってほしい、そんな想いから、児童労働を行わずに育ったインドのオーガニックコットンを使用しています。当社では、オ-ガニックコットンを通して児童労働ゼロの社会を目指します。

■オーガニックコットンのものづくり~ 22世紀肌着への思い~

プリスティンで使うオーガニックコットンは児童労働を行わず、人権が守られた労働環境で栽培されています。2018年に発表したBabyの肌着「22世紀ベビー肌着シリーズ」は22世紀に命をつなぐ赤ちゃんのために、そして遠く離れたインドの子どもたちにより良い未来が残せるよう、願いをこめて開発しました。

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