avanti inc

Made in Japanの
顔の見えるものづくり。
そして、
しあわせが循環するものづくりを
追求しています。

  • オーガニックコットン原綿の手配

    認証のとれたオーガニックコットンを、アメリカやインドから直接輸入。国内でのオーガニック綿花栽培にも全国の農家さんと取り組み、2023年からはオリジナルブランドの製品に国産綿を混用する予定です。

  • 紡績

    オーガニックコットン100%のものを中心に、ヤクウールなどの天然繊維を混紡したもの、伸縮性のあるスパン糸を芯に入れたものなど、目的に合う糸をオリジナルで開発しています。

  • 生地開発

    全国各地の産地の特徴を生かし、職人の技術をふんだんに使った生地をつくっています。できるだけ染色を施さず、本来の色や風合いを生かした生地を提案しています。

  • OEM・ODM

    お客様のご要望に合う糸・生地・製品を、オーガニックコットンでご提案いたします。企画から生産管理まで一貫して対応できるのがわたしたちの強み。ノベルティのご相談も承ります。

  • PRISTINEの製品開発

    自社の企画・デザインで、オリジナルブランド「PRISTINE」の製品を開発しています。最終製品のものづくりも国内で。肌にもこころにも「やさしい仕様」のデザインです。

  • 製品の小売・卸

    全国のPRISTINEショップと自社オンラインショップで、知識豊富な自社スタッフがご案内。また、フレンドショップをはじめ、全国の専門店様、企業様 への卸販売をしています。

  • お客さま

  • Re-COTTON

    製造過程ででる余った糸や裁ち落としの生地を廃棄せず綿に戻して、再び糸に、生地に、製品にする取り組み。商品タグなどの一部紙資材用にも、リコットンを使用した再生木綿紙をつくっています。

  • 再び、紡績へ

オーガニックコットンについて

オーガニックコットンとは3年以上、農薬や化学肥料を使わない畑で栽培された綿のこと。
アバンティは世界中の厳選されたオーガニックコットンを輸入しています。もちろん、どの畑も厳しい基準をクリアし、オーガニック認証を取得しています。

繊維自給率ほぼ0%の日本ではオーガニックコットンの安定供給がまだ難しいため、わたしたちはアメリカ・テキサス州やインドからオーガニック原綿を輸入しています。
世界の綿花生産量のうち、オーガニックコットンの占める割合は約1%。この割合が10%にまで増えることがわたしたちの願いです。

日本オーガニックコットン協会とのかかわり

アバンティは「日本オーガニックコットン協会(JOCA)」の会員です。オリジナルブランド「PRISTINE」では、JOCA憲章に基づき、オーガニックコットンの普及を目指すとともに、人と環境に配慮した方法で、日本の技術と感性を生かしたものづくりをおこなっています。その証として、プリスティンの商品にはJOCAマークをおつけしています。