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2021.11.16
オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」 プリスティン、福祉作業所とのコラボレーションで販売開始
プレスリリース
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2021年11月16日(火)より、オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」を、千葉県木更津市の福祉作業所「地域作業所hana」とのコラボレーションで販売開始します。
■オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」
https://www.pristine.jp/shop/e/e2111Tree/
プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。人気の「リコットンシリーズ」をはじめ、製品に使用するブランドタグや社員の名刺には「リコットンペーパー(再生木綿紙)」を使用、同素材にて日本初となるトルソーも開発しました。また、再生が困難な残布・残糸・残紙の量り売りも開始、2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
この度、「リコットン・プロジェクト」の新たな取組みとして、オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」が登場いたしました。ボタンやレースといった装飾パーツも生かして、ホリデーシーズンのおうちが華やぐ、おしゃれなインテリアとして仕上がりました。
本アイテムは、「地域作業所hana」とのコラボレーション商品です。地域で生活する障害のある方ひとり一人の目的や個性に応じたサポートを行う福祉作業所と共に、ものづくりを行いました。ツリーにお付けする紙袋の新聞バッグも「地域作業所hana」にて制作いただいております。
当社が先日行った調査では、50%以上の方が、商品購入時に消費者の責任を意識していることが分かりました。あたたかく揺れるキャンドルの明かりとともに、クリスマスツリーを飾って、家族や、友達や、大切な人たちと一緒に幸せな笑顔で囲むクリスマスを過ごしませんか?