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2026.04.24
日本の繊維自給率向上を目指す アバンティの国産綿プロジェクト DoCoTToN(ドゥコットン)が高知・砂浜美術館「第38回 Tシャツアート展」に登場 ~「育てる」から「再生」までオーガニックコットンの循環型の取り組み~
プレスリリース


株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)は、2026年5月1日(金)より開催される「第38回 Tシャツアート展」にて、当社の国産綿栽培の取り組みを体験しながら参加ができる「DoCoTToN(ドゥコットン)」の特別ブースを出展いたします。ブースには東京からアバンティのスタッフが現地に出向き「コットンバンクに参加できるわたの種の配布」や「衣服の原料であるコットンに触れる綿くり体験」を実施いたします。
砂浜美術館も共に綿を育てる「国産綿復活プロジェクト」
アバンティは1985年に創業、1990年にオーガニックコットンの原綿輸入をはじめ、オーガニックコットンのものづくりを綿々と続けてきました。そんな中で日本においては「衣類の繊維自給率がほぼ0%」という現状を少しでも変えるために、【日本の繊維自給率ゼロを1%に引き上げること】【2030年までに本プロジェクトで生産した綿をプリスティン製品に2%使用すること、さらに2050年までに国産綿と再生原料の使用率を50%にすること】を目標に、オーガニックコットンの糸・生地・製品のものづくりだけでなく、原料を自ら作る取り組みを行っています。




東日本大震災を機に2012年から福島を中心に「国産綿復活プロジェクト」を開始。2021年からはより本格的な国産綿栽培のため「アバンティコットン倶楽部」を立ち上げ、全国の皆さんと連携した活動を続けています。
8拠点で始まった国産綿栽培は年々広がりを見せ、2025年度の栽培では41拠点で780kgのコットンを収穫。アバンティが原料として買取をしました。アバンティコットン倶楽部のメンバーは農家、福祉作業所、企業や商業施設、学校、そしてNPOである砂浜美術館さんなど、多岐にわたるみなさまと共に活動しています。2026年度も種まきのシーズンを迎え、全国43拠点で綿づくりが始まります。
アバンティコットン倶楽部 活動の様子はこちら
https://pristine.jp/blogs/news?tag=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8
お客様も参加できる国産綿栽培の仕組み「コットンバンク」

2025年からは、国産綿栽培に個人でも参加できる仕組み「コットンバンク」を開始。お客様がご自身で育てた綿や、役目を終えたプリスティン製品を回収することで通帳にポイントが貯まり、そのポイント数に応じて、国産綿を使用した製品と交換ができます。
ベランダなどで気軽にコットンを育て、「衣服のしあわせな循環」に参加することで、繊維自給率の問題や身近な衣服の一生について考えるきっかけを提供します。また、大切に育てた綿がプリスティン製品の一部となることで、ブランドや他のファンとのつながりを深め、日本各地での綿花栽培の活性化に貢献したいと考えています。
2025年度コットンバンクには、3,300グラムの国産綿が集まりました!


こちらは、2025年度にお客さまみなさんが預け入れしてくださったコットンです!ご自宅のベランダや家庭菜園の傍らで、一年を通して丁寧に育てられた綿をお持ち込みいただき、スタッフ一同、大変感動いたしました。
【2025年度の収量:3,300グラム(種込みのお預かり) = コットンボール4g換算で825個分!】
大きなコットンボールで約5g、小ぶりなもので約3〜4gという、わずかな重さの綿がこれほどまでに集まったことは、大きな喜びです。国産綿復活という目標に向けて、今年も皆様と一緒に育てていきたいと願っております。
コットンバンク詳細:
https://pristine.jp/blogs/feature/cotton_bank
アバンティコットン倶楽部で育てた「国産綿」を混紡した「DoCoTToN Tシャツ」を販売
国産綿が盛り上がるようにと願いを込めて「DoCoTToN(ドゥコットン)」を合言葉にスタートした「コットンバンク」。その通帳に溜まったポイントに応じて交換いただける特別な製品として、アバンティコットン倶楽部で育てた綿を混紡した「国産綿 Tシャツ」を作りました。
こちらのTシャツには、2023年にアバンティコットン倶楽部で収穫できた540kg(21 拠点)の国産綿を混紡しています。その中には、黒潮町の土で大切に育て収穫した19.1kgの国産綿も混紡しています。


<わたの種でつながる国産綿Tシャツ(わたの種袋つき)>
サイズ:120cm / 140cm / XS / S / M / L / XL カラー:ナチュラル
販売価格:120cm・140cm 4,950 円(税込)
XS・S・M 7,700 円(税込)
L・XL 8,800 円(税込)
素材:綿100%(オーガニックコットン90%、国産綿10%)
生産地:糸|岐阜県海津市 生地|和歌山県和歌山市 縫製|埼玉県越谷市
https://pristine.jp/products/472586
「国産綿が広がり、日本の繊維自給率が0%から1%になりますように」と願いを込めた合言葉「DoCoTToN(ドゥコットン)」を背中にさりげなくプリント。2023年に国産綿復活プロジェクトにて収穫した国産綿を10%、インドの原綿90%をブレンドし紡績しています。ものづくりの背景に加えて、ユニセックスで着られる究極のTシャツを目指し、生地、シルエット、縫い目や衿幅など仕様もこだわりデザインしました。
Tシャツのために開発した生地は、撚り方向の異なる糸を一緒に編むことで、柔らかい単糸の特長を生かしつつ、斜行しにくい安定感のある仕上がりです。
プリスティンオンラインショップ、コットンバンク支店(本店、自由が丘店、吉祥寺店、KITTE丸の内店、京都店、熊本店)でも販売いたします。
プリスティンが推進する「リコットン・プロジェクト」が連携を広げ、加速しています。
プリスティンは「2030年までにゼロウェイスト(ものづくりの過程での廃棄ゼロ)」を目指し、2019年より「リコットン・プロジェクト」を進めています。このプロジェクトは、生産過程で出る糸や生地などを回収し、新たな製品を生み出すコットンの循環型システムとしてスタートしました。
2022年9月からはお客様からの衣類回収も開始し、2026年4月現在で総量222kgの衣類が集まっています。回収された衣類は、群馬県の福祉作業所「ありさんち」に素材分別作業を依頼しており、粉砕してリコットンにするため、パーツごとに細かくカットされています。毎年5月30日の「ごみゼロの日」を機に、衣類を持ち込まれるお客様も増えています。
リコットンプロジェクト・衣類回収の詳細
https://pristine.jp/blogs/feature/repriday_2507_redirect


第38回Tシャツアート展 概要
日時 :2026年5月1日(金)~5月6日(水)9:00-17:00
場所 :砂浜美術館(高知県黒潮町 入野の浜)
運営:特定非営利活動法人NPO砂浜美術館
DoCoTToNブースの他にも、砂浜美術館を楽しめるプログラムをご用意しております。
Tシャツアート展 公式サイト https://sunabi.com/works-art/38th-t-shirt-art-info/



