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2025.01.15
天然繊維で取り組んできたフェムテック 災害時こそ「女性にも地球にも」心地良い プリスティンのフェムケアを提案。
プレスリリース
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、暮らしに寄り添うオーガニックコットンのサスティナブルなライフスタイルを提案するブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、1月15日より防災時こそ大切なフェムケアをテーマにフェアを開催。女性のウェルビーイング実現を提案をします。
布ナプの日について:https://www.pristine.jp/shop/e/e2201Nuno/
ある女性からの依頼をきっかけに「防災用」として開発された布ナプキン。
プリスティンの布ナプキンは、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに開発されました。避難所での紙ナプキン不足や廃棄問題を目の当たりにした女性の声を受け、「災害時用のナプキン」として誕生。その快適さとサステナビリティから、いつしか災害時のみではなく日常に広がり、女性に「安心感」「心地よさ」「快適さ」をもたらす、持続可能なライフスタイルの一環としても注目されてきました。
「天然繊維のフェムケア」の人気は、エシカル消費への関心も後押し
令和に入り注目を集めたフェムテック・フェムケア。利便性を追求する多くの製品にプラスチックや合成繊維が使用される中、コロナ禍以降、世界中の人々が自分の体や暮らしを見つめ直したことで、心地よさや健康を重視するウェルネス需要の高まりとともに、エシカル消費やサステナビリティへの関心から、より地球環境にも優しい、天然繊維への関心が高まっています。
実際に2023年から2024年のプリスティンオンラインショップにおける布ナプキン関連アイテムの売上は、昨対比平均165%と大きく成長を見せました。
災害時に布ナプキンがもたらす安心感
災害時の避難所では使い捨て生理用品が不足しやすく、ゴミも増えて衛生状態を保つのが困難です。布ナプキンの「ハンカチタイプ」は、普段から使い慣れておけば、非常時に抵抗なく布を代用が可能。生理用品がない時でも焦らずに対応できます。
布ナプキンは1回分さえあれば繰り返し使えるため、防災バッグの中で省スペースで備えられます。
関連商品・フェア
「プリスティンのフェムケア」開催概要
1月15日(水)17:00〜21日(火)13:00までの期間、布ナプキンの普及を願い、初めて使う方におすすめの「スターターキット」や布ナプキンを使い慣れた方に嬉しい複数のお得なセットを発売。
1月15日(水)~21(火)までの期間、布ナプキン関連の対象アイテムを税込33,000円以上ご購入で「サニタリーストリングショーツ」をプレゼント。
同時開催「プリスティンの寒衣(かんごろも)」では、新しい季節に向け元気を蓄えられるように、体を温めることにフォーカスをしたライフスタイルウェアの提案や、発酵をテーマにセレクトした食品なども販売します。
プリスティンの寒衣:https://www.pristine.jp/shop/e/e2501har0/
※布ナプキン特別セットは17時より公開されます
さらに1月17日(金)には、プリスティン公式インスタグラムより、インスタライブ配信。「防災とフェムケア」をテーマに、能登半島地震で被災したプリスティンのスタッフが、女性ならではの困りごとなど、実体験を元にお伝えします。