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2024.11.18

佐渡のオーガニックコットン専門工場で縫製された プリスティン「22世紀ベビー肌着」が 新潟県佐渡市ふるさと納税返礼品に採用

プレスリリース

株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、暮らしに寄り添うオーガニックコットンのサスティナブルなライフスタイルの提案ブランド「PRISTINE(プリスティン)」の手がける「22世紀ベビー肌着」が、佐渡汽船株式会社が運営する佐渡市ふるさと納税サイト「ふる佐渡(https://furusato.sadokisen.com/)」にて、ふるさと納税返礼品として採用されました。

児童労働のないインド綿を使用するなど、ものづくりの背景にもこだわった肌着

「22世紀ベビー肌着」は「22世紀に命を繋ぐ赤ちゃんのためにより良い未来が残せますように」という想いで、環境にも人にも優しいものづくりにこだわり、プリスティンが2年かけて開発した究極のオーガニックコットン新生児肌着です。

 児童労働をなくすこと、そして遺伝子組み換えをせず安心できれいな大地を残すことで、世界中の子供たちが健やかに生活できるようにとの想いから、原料は児童労働のないインドの畑で育ったオーガニックコットンの原綿を使用しています。

コットン生産国世界2位のインドでは 今でも35万人以上のこどもが働き、その6~7割は女の子と言われています。(出典:2020年、Davuluri Venkateswarlu, Glocal Research)

22世紀ベビー肌着の縫製を手がけるのは、プリスティンのベビーラインがデビューした2002年からお願いしている新潟県佐渡島の縫製工場、ナカガワホウセイです。

 ベビー製品でよく使われる”縫い代を目立たせない縫い方”など細やかな仕様に対応できるミシンを豊富に揃え、ベビー製品専門で縫製をしてきた稀有な工場です。さらにオーガニックコットン製品専門であるため、柔らかな生地・部材の縫製に慣れており、縫製士のみなさんも高い技術があります。

22世紀肌着ができるまでのものづくりストーリーより縫製の様子をご覧いただけます。
https://www.pristine-official.jp/journal/story/detail/65

22世紀ベビー肌着 仕様のこだわりポイント

(1)22世紀肌着のために、糸や生地から開発

薄くデリケートな赤ちゃんの肌を包み込む柔らかさはもちろん、たくさん洗濯をしてもへたれない
丈夫でやわらかな風合いのフライス生地を、肌着のために開発しました。

(2)ひも、タグネーム、縫い糸までオーガニックコットン100%

部材も自社で開発しています。タグや縫い代が肌に当たらないように外側に向けて縫製。
さらに究極の着心地にこだわった結果、箇所によって縫い糸の番手(太さ)を変えて縫製しています。

(3)赤ちゃんにとって究極の肌着を目指したパターン(型紙)

手足を元気に動かす赤ちゃんならではの体の動きに沿うように、パタンナーさんと工場さんと何度も
試作やフィッティングを重ね、たどり着いたこだわりの形です。

 

ふるさと納税はこちらからお申し込みいただけます

今回ふるさと納税返礼品として採用されたのは、22世紀新生児肌着シリーズより「短肌着」「コンビ肌着」「グレコ肌着」「2wayドレス」「短肌着3枚セット」「コンビ肌着2枚セット」の6アイテムです。

 

ふる佐渡|地元密着で佐渡市にある豊富な商品を紹介

https://bit.ly/49btPGh

ふる佐渡 運営担当者よりコメント

 生地や縫い方の工夫や着心地を追求したPRISTINE(プリスティン)の新生児を想った肌着づくりに共感し、ふる佐渡の返礼品で初の新生児向け繊維製品を取り扱うこととなりました。
自然豊かな佐渡から、高品質なものづくりを通して未来を担う子どもたちを応援しています。